平戸巡礼コース
(8時間)

普通車 ¥60,200大型車 ¥79,500ジャンボ ¥83,100

観光行程

1. 長崎エリア お迎え
長崎駅を中心とするおおむね半径3kmのエリアまでお迎えします。

92.2km

2. 平戸・田平エリア
滞在時間 150分(移動時間・昼食時間含む)
田平天主堂・ザビエル記念教会・松浦資料博物館など平戸公園を中心としたおおむね半径3km圏
※ 昼食時間も含む滞在時間となります。(昼食代金は含まず)

11.5km

3. 紐差・宝亀エリア
滞在時間 60分
宝亀教会・紐差教会

12.9km

4. 生月エリア
滞在時間 96分
島の館・山田教会など生月島島内

14.6km

6. 平戸エリア(終点)
平戸大橋から大久保町・大野町で囲まれる平戸エリア

観光マップ

観光スポット

平戸・田平エリア

田平天主堂

田平天主堂は、1886年以降、ラゲ神父やド・ロ神父が買い取った土地に黒島、外海から移住した信徒によってはじまる。1918年、信徒たちは、中田藤吉神父の奔走による寄付に助けられ、鉄川与助が設計・施工した最後のレンガ造教会を建てた。
※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

ザビエル記念教会

平戸観光のシンボルでもあるゴシック様式の教会堂
禁教が解けて信徒が住むようになり1931年、大天使聖ミカエルに捧げた教会が建てられ、献堂40年にザビエル像を建て、「平戸ザビエル記念聖堂」とよばれるようになった

※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

松浦資料博物館

建物は1893年(明治26)松浦氏の邸宅として建てられたもので、鶴が峰邸と呼ばれていました。
1955年(昭和30)歴史博物館として開館以来、多くの観光客を迎えています。
 
松浦家は、鎌倉時代の初期、この地に落ち着いてから幕末に至るまで650年余転封等がなかった事から貴重な遺産が多く残されており、そのこともあって長崎県で最も歴史を有する博物館となっています。

館内には、国や県指定となっている古文書や絵巻、鎧等が所蔵されており、また敷地内にある茶室「閑雲亭」では鎮信流による呈茶もいただけます。

※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

紐差・宝亀エリア

宝亀教会

黒島で洗礼を受けた宇久島の宮大工が1898年に建てたレンガ造教会。正面は一時白かったが、今は印象的な赤い色。側面のベランダも特徴的。
※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

紐差教会

カトリック信徒、カクレキリシタン、仏教徒が混在する紐差に1885年、教会が建ったとき、十字架が建っても迫害がおきないのでカトリックになるカクレキリシタンも増え、仏教徒の集団改宗もあった。現在の教会は、鉄川与助によって1929年に建てられた。
※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

生月エリア

島の館

捕鯨、かくれキリシタン、民俗、魚の剥製の4つの常設展示室と、企画展示室からなり(展示総面積1,322平方メートル)、日本捕鯨の歴史やかくれキリシタン信仰の様相についてジオラマ(模型)や映像を駆使し、分かりやすく紹介しています。

また日本最古の捕鯨業関係史料やかくれキリシタンの聖画など他で見る事ができない貴重な資料も数多く展示されています。
250点を越える魚の剥製展示も必見です。

※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

山田教会

1878年から平戸方面も担当したペルー神父の働きによってようやくカクレキリシタンからカトリック信徒となる人々が現れた地区。
1912年に鉄川与助の設計・施工でレンガ造の現教会が建てられた。

※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

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