竜馬ゆかりの地と
観光コース Ⅱ(4時間)

普通車 ¥21,040大型車 ¥30,000ジャンボ ¥31,040

観光行程

1. お迎え 駅・ホテルまでお迎え 
長崎駅または長崎市内のご宿泊ホテルまでお迎えします。
2. 坂本竜馬像(風頭公園) 
滞在時間 10分
袴姿で力強く腕組みをし、家伝の長刀「吉行」を携え、ブーツを履いた左足は台座からはみ出し、威風堂々とし立つ姿は、龍馬の自由奔放で枠にとらわれない人物像を表現していると言われています。
3. 亀山社中記念館  
滞在時間 15分
坂本龍馬が結成した日本初カンパニー「亀山社中」跡に建つ記念館
4. 眼鏡橋  
滞在時間 15分
日本三大名橋に数えられる現存最古のアーチ型石橋の一つ。国指定重要文化財
5. オランダ坂  
滞在時間 5分
外国人居留地の名残で異国情緒あふれる東山手エリアの石畳の坂道
6. 出島和蘭商館跡 
滞在時間 60分
19世紀初頭の出島を復元した施設です。近年「表門橋」が復元され新たな観光スポットとなっています。
7. 大浦天主堂  
滞在時間 大浦天主堂とグラバー園を合わせて60分
世界の宗教史上に残る劇的な「信徒発見」の舞台
ユネスコの世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつです。
8. グラバー園  
滞在時間 大浦天主堂とグラバー園を合わせて60分
長崎港の大パノラマを見下ろす南山手の丘に位置し、異国情緒あふれる長崎屈指の人気観光スポットです。
国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅をメインに、市内に点在していた6つの明治期の洋館を移築し復元しています。
9. お送り 駅・ホテルまでお送り 
長崎駅または長崎市内のご宿泊ホテルまでお送りします。

観光マップ

観光スポット

坂本竜馬像(風頭公園)

袴姿で力強く腕組みをし、家伝の長刀「吉行」を携え、ブーツを履いた左足は台座からはみ出し、威風堂々とし立つ姿は、龍馬の自由奔放で枠にとらわれない人物像を表現していると言われています。

標高151.9mの風頭山の山頂から長崎の未来を見据える、全身像約3.2m、龍馬本人に酷似していると評判のブロンズ像は、長崎市在住の彫刻家・山崎和國氏によって制作されたもの。龍馬の後ろでは「二曳(にびき)」と呼ばれる海援隊の隊旗がはためいています。傍らには司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』の文学碑も1998年(平成10年)に建立。連日多くの観光客で賑わう、龍馬ファンの聖地巡礼スポットです!
※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

亀山社中記念館

亀山社中は、1865年薩摩藩や長崎の豪商・小曽根家の援助を受けて、坂本龍馬とその同志20数人により結成された日本初の商社兼私設海軍です。貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中は、徳川幕府の倒幕を目的とした活動を行うとともに、グラバー商会と銃器の取引を開始し、藩に武器を卸す商業活動や物資の輸送や航海訓練なども行いました。また、険悪だった薩摩藩と長州藩の関係回復の仲介をし、薩長同盟の締結に大きな役割を果たしたと言われています。

当時活動の拠点として借りていた民家が、もともと亀山焼の職人の住居として使用されていたため、その地名の亀山と、仲間を意味する社中を合わせて亀山社中と呼ばれました。

老朽化していた遺構を当時に近い形で復元し、2009年から長崎市亀山社中記念館として一般に公開しています。
※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

眼鏡橋

1634(寛永11)年、興福寺の黙子如定(もくす にょじょう)禅師が架設したとされている眼鏡橋。川面に映る影が双円を描き「メガネ」に見えることからこの名前がついたと言われ、東京の「日本橋」、山口の「錦帯橋」と並び日本三名橋に数えられます。
1982年の長崎大水害で一部崩壊しましたが翌年復元され、国の重要文化財に指定されています。

中島川護岸にあるハートストーンは恋愛成就のパワースポットとして注目されているので、訪れた際にはぜひ探してみてください。
※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

オランダ坂

洋風住宅が立ち並び異国情緒あふれる東山手地区にある石畳の坂です。
江戸時代日本で唯一貿易が行われていた長崎では、出島に住むオランダ人の影響か開国後も東洋人以外の人を「オランダさん」と呼んでいました。そのため当時「オランダさんが通る坂」という意味で外国人居留地にある坂はすべてオランダ坂と呼んでいたと考えられています。現在は、主に活水女子大学下の坂、活水坂、誠孝院(じょうこういん)前の坂がオランダ坂と呼ばれています。

※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

出島和蘭商館跡

19世紀初頭の出島を復元した施設です。近年「表門橋」が復元され新たな観光スポットとなっています。
安全で楽しく観光できるバリアフリーコースが設定されたパンフレットが用意されていて、専用スロープやエレベーターを利用して、施設巡りを充分に楽しんでいただけます。

表門ゲート付近にはスタッフが常駐し、案内や誘導などのサービスがあり安心です。
※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

大浦天主堂

幕末の開国後に長崎居留地に建設され、国内現存最古の教会として知られています。南山手グラバー通りに面して建ち、美しいステンドグラスが施されたゴシック様式の教会です。

1864年末に竣工した翌年3月、浦上の潜伏キリシタンが訪れ信仰を告白したことにより、世界の宗教史上にも類を見ない「信徒発見」の舞台となりました。建立直前に殉教した日本二十六聖人に捧げられた教会であり、天主堂の正面は殉教地である西坂に向けて建てられています。

1933年に国宝となりましたが、原爆による損傷の修復が完了した後、1953年に再度国宝に指定されました。また、2018年にユネスコの世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつとなっています。
※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

グラバー園

長崎港の大パノラマを見下ろす南山手の丘に位置し、異国情緒あふれる長崎屈指の人気観光スポットです。
国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅をメインに、市内に点在していた6つの明治期の洋館を移築し復元しています。居留地時代の面影を残す石畳や石段が、歴史や文化の香りを一層引き立てています。園内各所が花々で彩られており、いつどこを切り取っても絵になる空間ばかりです。

長崎市のランドマークである稲佐山を背景に長崎港を一望できる絶好のロケーションも自慢です。開港直後の偉人たちがこの絶景に魅せられたという話しも納得です。
※「長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」」より引用

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